ついに12年目の銀座ソーシャル映画祭、開催中。

ついに設立10年を越え、8月で12年目、9月に200回を迎え、開催が続いています。おそらく非営利のドキュメンタリー市民上映会としては、日本最古、最長の運営だろうと言われています。こうして細いながらも長く続けて来れたことに、感謝申し上げます。

コロナ禍の巣篭もり期間にオンラインのおしゃべり交流会や、オンライン上映会など、厳しい環境下でできることを試行してきました。その後、同じ志を持つ団体や、銀座ソーシャル映画祭が設立に後押しした上映団体と共に、共催のオンライン上映も試みました。最近では、安全に配慮しながらリアル開催を再開しています。「自ら考え、自ら行動する人が増える良い社会」のために、まずは「考えるキッカケを作る」上映会を続けています。

みなさまには、健やかにお過ごしになれますようお祈りいたします。また、いかなる理由があっても暴力のない平和な世界を望みますし、誰もが心地良く暮らせる社会を心から願っております。
これからも、自ら考えて行動する人が増えることを願って、まず知ることから〜考えるキッカケをゆるく作り続けます。


【告知】
10月19日(土)12:00~ アニマル ぼくたちと動物のこと
   申込はこちらから→ https://gsff201.peatix.com/
10月26日(土)12:00~ 医学生 ガザへ行く
  申込はこちらから→ https://gsff202.peatix.com/
※今月より以前の銀座に戻ります。上記2件は新会場での開催ですので、お楽しみに。


★★銀座ソーシャル映画祭とは・・・
銀座を拠点に2013年から始めた社会派ドキュメンタリー映画の市民上映会です。12年目、200回を重ねています。
「自ら考えて行動する人」が増えれば、社会が良くなるだろうと仮説し、そのためには、多くの人に社会課題と自分との接点を増やしてもらいたい、考えるきっかけを作ってもらいたいと思い、一社員がはじめた活動です。定期的にステキな映画をお届けしていきます。
同様の上映会設立にもアドバイスしております。
https://www.gsff.jp/